北見地方きのこの会 活動状況



 

 令和5年度(2023) 最反省会(4年ぶり)を開催

 

 

  令和5年度の行事も無事に終了しました。

 11月25日(土)に4年ぶりとなる反省会を開催しました。

 コロナ禍により大勢での飲食を回避してきたことによるものです。

 今回は新入会員を含め34名の参加をいただきました。

  今年度の活動の経過や会員の現状などを報告しています。

 その後は恒例の食事を楽しみながらの友好の場となりました。

 今回は会への貢献者2名の方への表彰も行われています。

 副会長からは「きのこ採りのルールとマナー」について記載の

 文書も配布され、改めて注意を呼びかけています。

 

 和やかな雰囲気のなか、交流を深める良い機会となりました。 

 また次年度もキノコを楽しみたいとの意欲を感じました。


 

令和5年度(2023) 最後の勉強会も無事終了

 

展示会も無事終わり、残るは2回の勉強会です。

 9月30日(土)はチミケップ湖畔にて行われました。

この日はお天気にも恵まれ35名ほどの参加となっています。

9月後半は雨も多めだったことで、キノコも復活したようです。

遊歩道4ルートに別れ、それぞれが採取と楽しんだようです。

 最後の勉強会は10月8日(日)でした。

この日は25名ほどでしたが、阿寒での行事としては多めです。

お天気にも恵まれ、前半の阿寒の時よりもキノコは増えていましたし、今回はようやく大物でもあるモミタケ&オオモミタケが複数本見つかっています。

 今年最後の勉強会となりましたが、皆さん楽しみつつも良い勉強の機会となったようです。

最後はお弁当タイムで、親交を深められたようです。

※下の画像は拡大可能です。


 

 令和5年度(2023) きのこ展を開催

 

 2023年度の「きのこ展」が9月16日(土)~18日(月)の三日間にわたり、北見市緑のセンターで開催されました。

展示用きのこの採集会は前日の15日に阿寒で行われています。

 前回の中毒予防展と同様にきのこの出は良くなかったですが、空気が少し秋らしくなってきたこともあり、何とか前回並みの採取ができました。

 展示会では開催中も会員により持ち込みもあり、何とか150種ほどのきのこを展示することが出来ました。(種類特定130種ほど)

来客への説明のため、連日参加された会員の皆様ご苦労さまです。

まったく出ていなかったハナイグチやナラタケなども、開催期間中に採取できたようで、きのこ菌の活発化が遅れていることもわかりました。

 メインの行事はこれにて終了となり、残すは勉強会が2回です。

出遅れたきのこたちに、出会えることを期待しましょう。

 

 ※画像は採集会と展示会の一部です。画像は拡大可能。


 

令和5年度(2023) きのこ中毒予防展を開催

 

 2023年度の中毒予防展が9月10日(日)に開催されました。

その前段として9月8日に阿寒、9月9日に富里湖畔にてキノコの採集会が行われています。

 今年は猛暑が続いた影響もあってか、種類も量も激減と言える状態でしたが、会員の努力もあり何とか開催できました。

採集会と展示会の一部の様子を画像にて掲載しました。

なお、展示されたキノコの種類は種類未確定を含め130種類ほどとなっています。

 きのこの会北海道本部からも会長・事務局長に支援をいただいております。

 

※画像は9月8日~10日のものが混在しています。

 各画像は拡大表示可能です。


 

 令和5年度(2023) 初の勉強会を開催

 

 2023年度最初となる勉強会が8月27日(日)にチミケップ湖畔で行われました。雨の予報もありましたが、幸いにも天候に恵まれました。

猛暑と雨の予報もあってか当日のキャンセルも多めになりましたが、25名ほどの参加があり前回と同様に三つの班に分けて実施となりました。

事前の想定したとおり、猛暑が続いた影響があったようで、キノコの種類も量も少なめでした。ただ空振りにもならずメインは遅めながら「タモギタケ」がたくさん採れました。

 11時までそれぞれが森の散策路から戻り、キャンプ場側のブルーシートに採取したキノコを並べ、図鑑などを見ながら勉強に励みました。

一通り名前がわかった後に、森会長が主なキノコの特徴などを説明。

終了後には持参したお弁当を広げ、みんなで和気あいあいと昼食をとることができました。昼食後は現地解散となり無事終了しました。

 次回は9月8日の採集会となります。

                              ※下の画像はそれぞれ拡大可能です。


 

  令和5年度の事業計画(案)について

 

 2023年(令和5年)の事業(案)については以下のとおりです。

 コロナ禍の影響により変更もあり得ますのでご了承下さい。

新型コロナの感染は落ち着いてきましたが、再度拡大となった場合は

内容が変更または中止となることがあります。

  8月27日(日)  チミケップ湖畔 午前8時 北見市民会館駐車場集合

  9月  8日(金)  阿寒方面    午前8時    〃

  9月  9日(土)  仁頃山富里湖  午前9時 富里湖駐車場集合

  9月15日(金)  阿寒方面    午前8時 北見市民会館駐車場集合

  9月30日(土)  チミケップ湖畔 午前8時    〃

10月  8日(日)  阿寒方面    午前8時    〃

 ※チミケップ湖畔及び阿寒に参加の場合は各自昼食持参となります。

 ※北見市民会館集合=車を駐車時は催事の有無に関わらず、一番北側(未舗装)を利用下さい。

 

  

◆展示会の計画について◆

 第32回きのこ中毒予防展      開催日 9月10日(日) 10:00~16:00

                   会場:中央プロムナード南口(駅裏)

 第12回北見市緑のセンター展示会  開催日 9月16日(土)~18日(月・祝)  

                                                                      会場:北見市緑のセンター(3日間)

 ※きたみ菊まつりでは、会場の設営が従来と変わったことで展示会はありません。

◆反省会               開催期日は11月予定(期日未定) 

 

=====きのこ採集(勉強)会について=====

・集合(出発)地からは乗り合わせにて現地へ向かいます。(燃料費等は個々の負担となります) 

・会として保険には加入しませんので、くれぐれも安全運転でお願いします。  ・出欠確認は事前にハガキ等で行われます。


 

令和4年度の「反省会」も中止となりました。

 

 

新型コロナの流行が高止まりしていることもあり、

 

今年も11月に計画されていた「反省会」は中止となりました。

 

何とか開催の方向性も探ったのですが、万一を考え中止に決定しています。

 

改めて会員の皆様には文書(ハガキ等)にて通知をさせていただきます。

 

次に皆さんが集まる機会は「新年度の総会」かと思われます。

 

以上、ご了承おねがいいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※左の画像は「エノキタケ」(別名ユキノシタ)


 

 令和4年度(2022) 最後の勉強会が無事終了

 

 2022年度最後となる勉強会が10月9日(日)に阿寒で行われました。日曜でお天気にも恵まれ30名近い会員が集合しました。

今年はキノコの出があまり良くなかったこともあり、森の中を探し回りましたが、やはり種類も数も少なめでした。

 メインはチャナメツムタケやムキタケに傾斜していて、多くの会員が似たような種類を採取していました。好みのキノコは少なかったですが、皆さんそれぞれ楽しまれたようです。

 10月の1日(土)もチミケップ湖畔で勉強会を行っています。

この日もお天気がよく30名弱の会員が参加しています。チミケップでは初めて湖畔の反対側まで足を伸ばした班もありましたた、やはり収穫はいまいちだったようです。

 いずれの場所でも主なキノコの説明をし、終了後に現地でお弁当を食べながら懇親を深めていました。キノコを採取し自ら調べて種類を特定するのも楽しみの一つですね。

来年は多くのキノコに巡り会えることを祈っています。

  ※以下の画像はチミケップと阿寒での勉強会の双方の画像が入っています。(拡大可能です)

 


 

  令和4年度 きのこ展を開催

 

令和4年9月17日~9月19日までの3日間、北見市緑のセンターにて「キノコ展」が開催されました。

コロナ禍でキノコ展も3年ぶりの開催となります。

前日の16日に阿寒方面での採集会などで確保されたキノコ、およそ130種ほどが展示されました。

 緑のセンターには周囲の環境もあって、自然大好きな人たちが訪れます。そのついでに立ち寄った方も多かったようです。

コロナが収束していないため、会場でも感染予防を徹底しつつの開催となっています。キノコの鑑定に自身が採取したキノコを持ち寄る方も例年のように複数おりました。

 見学しつつ興味を深めて「きのこの会」の会員に申し込む方もいらっしゃいました。大歓迎ですね。

下の画像には採集会のものも含まれます。


 

 令和4年度 キノコ中毒予防展開催

 

 

 令和元年の開催以来、3年ぶりとなる「きのこ中毒予防展」が令和4年9月11日に駅裏の中央プロムナードで開催されました。

令和2-3年はコロナ禍の影響で、人が集まる行事を自粛しており、採集会や勉強会も一部のみとなっていました。

 今年は会場でのコロナ対策をとった上での開催となりました。

まだコロナが収まっていないこともあり、街中は人の動きも少なく、会場となった周辺を通る人もかなり少なめでした。

 今年はキノコの種類も量も少なめでしたが、9日、10日と会員が必死に集めたキノコがおよそ140種ほど展示されました。

多い時は200種超えていますので、本年が少なかったこともわかります。北海道きのこの会本部からも二名の出席をいただき、鑑定などのご協力をいただいております。

 ※事前の採集会と合わせて画像を掲載しています。


令和4年度最初の行事である8月28日の「野付牛公園での勉強会」は中止となりました。                       高温続きと雨不足の影響もあって、キノコの出が異常に悪かったためです。


  令和4年度の事業計画(案)について

 

 2022年(令和4年)の事業(案)については以下のとおりです。

 コロナ禍の影響により変更もあり得ますのでご了承下さい。

新型コロナの感染は落ち着いてきましたが、再度拡大となった場合は内容が変更または中止となることがあります。

  8月28日(日)  野付牛公園   午前9時 ボート乗り場集合

  9月  9日(金)  阿寒方面    午前8時 北見市民会館集合

  9月10日(土)  仁頃山富里湖  午前9時 富里湖駐車場集合

  9月16日(金)  阿寒方面    午前8時 北見市民会館集合

10月  1日(土)  チミケップ湖畔 午前8時 北見市民会館集合

10月  9日(日)  阿寒方面    午前8時 北見市民会館集合

 ※チミケップ湖畔及び阿寒に参加の場合は各自昼食持参となります。

 ※北見市民会館集合=駐車場での集合となります。

 ※富里湖に直接行けない方は北見保健所に午前8時に集合です。

  

◆例年11月に実施していた「反省会」は実施未定です。

◆展示会の計画について◆

 第31回きのこ中毒予防展      開催日 9月11日(日) 10:00~16:00 会場:中央プロムナード南口(駅裏)

 第11回北見市緑のセンター展示会  開催日 9月17日(土)~19日(月・祝)  会場:北見市緑のセンター(3日間)

 

 ※きたみ菊まつりについては、会場の設営が従来のビニールハウスを使わない想定のため、きのこの展示は中止の予定です。

 


 

2021年度三回目・四回目の勉強会

 

 2021年度の勉強会は三回目がチミケップ湖畔、四回目が阿寒にて実施されました。双方ともお天気に恵まれ、参加者も例年より多めとなり、キノコ採りを楽しむことができたようです。

 2021年は初夏から猛暑・日照り・少雨と悪条件が重なり、特に夏場のキノコの出が非常に悪かったようです。9月からは少しずつ雨も降りキノコ菌を刺激したようで、勉強会ではそれなりの量を採取することができました。このところ若い人の参加も増えキノコの会も活気づいてきたような気もします。これで展示会があったら最高だったのですが、来年に期待するしかありませんね。

 2021年9月25日(土) 三回目勉強会 チミケップ湖畔にて

 2021年10月3日(日) 四回目勉強会 阿寒方面にて

 

 双方の画像を少し掲載しています。

 今年の行事はこれにて終わることとなります。

 コロナが落ちつて、来年度は展示会も開催できるといいですね。

 


 

 2021年度 第二回目の勉強会を実施

 

 お知らせの通り、今年の展示会関連の行事は全て中止となったことで、展示用のキノコ採取は今年度はありません。

8月末の野付牛公園に続き、第二回目の勉強会が富里森林公園にて行われました。当日の勉強会の様子です。

   9月11日(土)09:00~12:00 会場;富里森林公園

 申し込みは40人超えでしたが、来られない方が数名いました。

当日は天気も良く動くと汗ばむような暖かさになりました。

富里湖畔の駐車場に集合の後、採取に関する諸注意をした後に、3つのグループに分けてキノコ採取へ出かけました。

 11時までに皆さん無事に戻り、それぞれが周辺で見つけたキノコを持ち寄り、ブルーシートに並べています。

揃ったところで、例によって森会長が特徴的なキノコを選び、個々の特徴などを説明しました。皆さんも熱心に耳を傾け、図鑑なども確認していました。

 ちょうど昼頃には解散となり、食べられるキノコはそれぞれが持ち帰りました。次回は9月25日(土)のチミケップ湖畔が会場です。



 

 2021年度 初の勉強会を実施

 

 新型コロナ感染が落ち着きを見せないため、昨年から活動がほとんど出来ていません。今年も展示会関連の行事は全て中止と決まりました。そんな中で行われた今年度初の勉強会の様子です。

   8月29日(日)09:00~11:30 会場;市内野付牛公園

 市内の野付牛公園が会場だったこともあり、申し込み人数は50人を超えましたが、当日都合が悪い方もあって、実際は45人ほどが集合し、およそ2時間のきのこ狩りを楽しみました。

念の為に蜜を避け、マスクを着用し、大声で騒がないようお願いをし、公園内に会員が散っていきます。

 二時間後には思ったより多くのキノコを集めることができました。まだ出始めたばかりのキノコですから、種類は特定されますが、身近で採取できるキノコを確認できたと思います。

メインはボリボリやヤマドリタケモドキなどですが、主なキノコについて会長が解説をし、会員は熱心に耳を傾けていました。

 今年は展示会が無いため、残る三回も全て勉強会となります。次は仁頃山の麓である「富里湖畔」にて行われます。

                                                   (下の画像は拡大可能です)


  令和3年度の事業計画変更について

 

 2021年(令和3年)の事業について、役員会に於いて以下のとおり変更することと決定いたしました。

新型コロナの感染が収まらない状況下、多くの人が集まる展示会については、全て中止といたしましたのでご了承ください。

 展示に関する採集会も中止となりますが、勉強会は4回とします。

 8月29日(日)  野付牛公園   午前9時 ボート乗り場集合

 9月11日(土)  仁頃山富里湖  午前9時 富里湖駐車場集合

 9月25日(土)  チミケップ湖畔 午前8時 北見市民会館集合

10月 3日(日)  阿寒方面    午前8時 北見市民会館集合

 ※チミケップ湖畔及び阿寒に参加の場合は各自昼食持参となります。

 ※北見市民会館集合=駐車場での集合となります。

 

◆例年11月に実施していた「反省会」も今年度は中止となります。

◆展示会及び反省会などを実施できないことから、平成3年度の会費

 については徴収しないことといたします。既に納付の場合は次年度

 への繰越として管理させていただきます。

 

これらの内容を記載した文書を、8月3日付けにて会員宛発送しました。

勉強会への参加可否についてのハガキも同封しています。

 


  2021年度(令和3年)の事業計画について

 

2021年度の総会については、新型コロナの影響で開催を中止しました。

総会での承認をいただく機会がないため、事前の役員会にて承認された計画を

会員の皆様へ送付し、ご意見を伺うようにしています。

以下に概要を記載します。

 

2021年の事業計画は以下のとおりです。(当初の計画です)

 

    *きのこ採集会

    ・ 8月29日(日)野付牛公園(勉強会)        現地集合 09:00

    ・ 9月10日(金)阿寒方面(中毒予防展用)      市民会館 08:00出発

    ・ 9月11日(土)仁頃山富里湖付近(中毒予防展用)     保健所前 08:10出発

                                                              (現地集合の方は9時迄)

                                   ・ 9月17日(金)阿寒方面(緑のセンター展示会用)   市民会館 08:00出発

                                   ・ 9月25日(土)チミケップ湖畔(勉強会)       市民会館    08:00出発

                                   ・10月21日 (木)阿寒方面(菊まつり展示用)       市民会館 08 : 00出発 

    ※採集会、各種行事については、事前に一括してハガキにて出欠確認を行います。

 

   ★第30回きのこ中毒予防展 9月 12日(日) 中央プロムナード(北見駅跨線橋南口) 10:00~16:00

  ★第10回北見市緑のセンターきのこ展示会 9月18日(土)~9月20日(月) 北見市緑のセンター

  ★第68回きたみ菊まつり協賛 きのこ展示 10月22日(金)~10月31日(日) 菊まつり会場内  ※開催詳細未定 

   ※新型コロナの感染状況により、各催しが変更になるばあいがあります。

 

   =====きのこ採集会について=====

  ・集合(出発)地からは乗り合わせにて現地へ向かいます。(燃料費等は個々の負担となります) 

  ・8月29日を除く採集会では昼食(弁当)を各自ご持参ください。

 



 

 

2020年度 第三回目の勉強会を実施

 

10月4日(日)今年最後となる採取会(勉強会)が、阿寒方面の山中で行われました。今回は現地参加を含め28名での実施でした。

お天気にも恵まれ、落葉の積もった森の中でキノコ探しに集中していました。過去に比べて多くのキノコが集まり、オオモミタケも10本ほど採れ、近年では一番多かったようです。

今回も若いメンバーが多めで、入会即参加の方もいらっしゃいましたが、初めてでもそれなりの成果があり、キノコ採りを楽しんでいたようです。ひと通り並べた後に会長から主なキノコの説明もあり、メンバーも図鑑を片手に熱心に聞き入っていました。

12時を過ぎたので、最後にお弁当タイムです。キノコ談義に花を咲かせつつ、楽しいひと時を過ごせました。

                  ※下の画像は拡大可能です

 


 

 

  2020年度 雨の中...第二回目の勉強会を実施

 

 9月26日(土)、台風崩れの低気圧の影響で雨の一日となり、参加を見合わせた方もおりましたが、会員25名ほどが集まりチミケップ湖畔周辺にて勉強会が行われました。

今年はコロナの影響もあって、展示会は全て中止となり、8月末の初回の勉強会も中止・・・ようやく今年二回目の開催も雨に降られてしまいました。それでも少ない機会を楽しみにしていた会員は雨合羽に長靴姿で、元気に湖畔の森にキノコを求めて散りました。

 昨年ほどではないにしても、何とかそれぞれが採取できたようです。雨の中なので、ビニールシートを少しだけ広げてキノコを並べアレコレきのこ談義に花を咲かせていました。

最後に森会長が、主なキノコを選び説明をして下さいました。

それぞれお弁当も持って来たのですが、雨の中ですので車の中か自宅に戻って食べることになり、その場で解散となりました。

お天気は良くなかったものの、会員は笑顔で楽しんでいただけたよ

うで「雨天決行」も結果オーライとなったようです。お疲れ様でした!  ※下の画像は拡大可能です


 

2020(令和2)年度初の勉強(採取)会が行われる

 

 今年度はコロナ禍の影響により、展示会が中止となり、勉強会のみの開催となっておりますが、初回の8月30日は乾燥が過ぎた状態でキノコが見られないことで、中止となっていました。

 9月12日(土)に富里湖畔で、今年初の行事となる勉強会が行われました。50人を超える申し込みでしたが、現地に集合した人数は45人ほどで、初の参加者も多数いました。

 人数が多いため、4つの班に分けて採取の区域を決めて、さっそくキノコ探しに山へ入りました。今年の出が良くないため、ある程度予想はできていましたが、やはり持ち寄ったキノコは少なかったです。

それでも、何とか説明をするだけの種類は採取できたようです。

森会長が主なものを説明し、会員が熱心に聞いていました。

 今回は例年に比べ、相当少ない状態でしたが、次回のチミケップ湖畔(9月26日)では多くのキノコに出逢えることを期待しましょう。

  ※下の画像は拡大が可能です。


 

 

 2020年(令和2年度)の事業計画変更について

 

 新型コロナの感染が収束せず、再度拡大の傾向も見られることから、

 令和2年度の活動について、以下のとおり変更となりました。

  (8月3日の役員会にて決定いたしました)

 

 ●各種展示会については、関連イベントの変更、開催場所の関係など

  から、全て中止といたします。

 

 ●きのこ採取についても、展示会に向けた採集会は中止となります。

  行事として行うのは、『勉強会』としての4回のみといたします。

 

 1.  8月30日(日) 野付牛公園   ボート乗り場付近 09:00集合

              ※※公園の状態(雨不足)により8月30日は中止となりました。

 2.  9月12日(土) 仁頃山富里湖  富里湖駐車場   09:00集合

 3.  9月26日(土) チミケップ湖畔 市民会館駐車場  08:00集合

 4.10月  4日(日) 阿寒湖畔    市民会館駐車場  08:00集合

 

  以上の4回のみとなります。1.2回めの勉強会は午前中にて終了となります。

  3.4回めの勉強会は、現地で昼食をとった後に解散となりますので、参加者ご自身で昼食はご用意ください。

  なお、参加希望の集約は郵送にて行います。8月20日までに返信お願いします。

 

 以上、ご案内いたします。 

 


   2020年度(令和2年)の事業計画について

 

2020年度の総会については、新型コロナの影響で開催を中止しました。

総会での承認をいただく機会がないため、事前の役員会にて承認された計画のとおり実施することといたします。以下に概要を記載します。

 

2020年の事業計画は以下のとおりです。

 

    *きのこ採集会

    ・ 8月30日(日)野付牛公園(勉強会)        現地集合 09:00

    ・ 9月11日(金)阿寒方面(中毒予防展用)      市民会館 08:00出発

    ・ 9月12日(土)仁頃山富里湖付近(中毒予防展用)     保健所前 08:10出発

                              (現地集合の方は9時)

    ・ 9月19日(土)阿寒方面(緑のセンター展示会用)   市民会館 08:00出発

    ・ 9月26日(土)チミケップ湖畔(勉強会)       市民会館    08:00出発

    ・10月22日 (木)阿寒方面(菊まつり展示用)       市民会館 08 : 00出発 

    ※採集会、各種行事については、事前に一括してハガキにて出欠確認を行います。

 

   ★第30回きのこ中毒予防展 9月 13日(日) 中央プロムナード(北見駅跨線橋南口) 10:00~16:00

  ★第10回北見市緑のセンターきのこ展示会 9月20日(日)~9月22日(火) 北見市緑のセンター

  ★第68回きたみ菊まつり協賛 きのこ展示 10月23日(金)~11月1日(日) 菊まつり会場内  

   ※新型コロナの感染状況により、各催しが変更になるばあいがあります。

 

   =====きのこ採集会について=====

  ・集合(出発)地からは乗り合わせにて現地へ向かいます。(燃料費等は個々の負担となります) 

  ・8月30日を除く採集会では昼食(弁当)を各自ご持参ください。

 

 ※役員の補欠について・・・副会長が1名空席となっていましたので「中山正人」さんにお願いいたしました。

  なお、その他の役員については、任期があと1年ありますので変更はありません。

 



 

2019年度活動の反省会を開催

 

2019年度の反省会が11月23日(土)むつみ会館にて行われました。

参加者は今年入会の会員を含め33名です。

2019年度の諸会議、採集会、展示会などの報告等が行われ、併せて虎谷会員、小島会員が「大物賞」として表彰されました。

その後はお楽しみの「懇親会」です。

 様々な活動も経験している佐々木副会長の楽しい公演(?)では、皆さんが聞き入っていました。新入会員の方も5名参加されていましたので、入会後の抱負などを発表してもらいました。

2時間半に及ぶ反省会では、会員同士の親交も深められたと思います。今年一年お疲れ様でした。

 

 また来年も楽しみましょう❢❢



 

 第67回「きたみ菊まつり」会場内展示を実施

 

 2019年度最後の行事となる、菊まつり会場内のキノコ展示が行われました。今年は10月18日(金)~10月27日(日)の10日間です。

開催前日に採集会で集められたキノコに加え、事前に準備していたキノコをトレイに並べて展示しました。開催時は100種に程遠い状態でしたが、連日の会員による持ち込みもあって、最終的には150種ほどのキノコが集まりました。 

 今回は会場のテントも1.5張りと広めになったことで、予備のスペースが確保できました。展示のテーブルも通路をなくして「横コの字型」にしたことで、出入りもスムースになっています。今年は気温も高めで、まだキノコも採取可能なため、開催中の鑑定持ち込みもかなりありました。

 土曜日の「キノコ汁提供」は例年のように200杯限定で販売をしました。予定より少し早めにスタートし、チケットは完売しました。

今年も好評で「おかわり」をした人もかなりいたようです。時間には余裕を持って14時まで提供しましたが、時間内に引き換えに来られなかった方も10名ほどいました。

 おかげさまで、2019年度の最後のキノコ展示も無事に終了することができました。会場に詰めていただいた会員の方、キノコの補充に奔走していただいた会員の方など、多くの方の協力の賜物です。ありがとうございました。   ※下の画像は拡大できます。



 

菊まつり展示用きのこ採集会を実施

 

 2019年度「第67回きたみ菊まつり」会場にて展示するキノコの採集会が、2019年10月17日(木)阿寒にて行われました。

平日でもあるため、参加者は14名ほどと少なめでしたが、まずまずのお天気に恵まれ、落ち葉が積もった林の中でメンバーがキノコ集めに奮闘しました。

 予想通りと言うか、やはり種類も数も少なく、これだけでは展示に足りないのは明白でした。しかし例年のごとく、事前に採取したものや、開催期間中での補充もあるので、大丈夫でしょう。

 確認、説明、収納が終わったら、お弁当タイムです。

少々気温が低かったのですが、和気あいあい持ち寄ったおかずをシェアしたりして、楽しみました。

一旦解散後、展示の準備に集合してもらい、菊まつりの展示へ向けた準備もできたようです。

 



 

  初の「チミケップ湖畔」勉強会

 

 2019年度最後の勉強会は、9月28日(土)に行われました。

会場は初めてとなる「チミケップ湖」周辺に広がる森です。

北見から40分足らずの会場となったこともあり、初の参加者を含め30名ほどとなり、網走から駆けつけた方もおりました。

 当日は好天に恵まれ、風もなく穏やかな一日となりました。キャンプ場近くの遊歩道などから、3班に分かれて森に入りました。乾燥した日が続いており心配しましたが、参加者それぞれがキノコを採取できたようです。暖かい木漏れ日の森の中をゆっくり楽しんだようです。参加者の笑顔が特に印象に残った勉強会でした。

 採取したキノコを並べて、種類を特定し名札を置いていきますが判別不可のものも一部ありました。目を引くキノコは会長が特徴などを解説していきます。初心者は熱心に話しを聞いていました。

 最後はお楽しみの昼食会です。それぞれ持ち寄ったお弁当やおかずを広げ、楽しい時間を過ごしました。

                                      会場はキャンプ場周辺。チミケップ湖も見えています。



 

令和元年(2019)度 きのこ展を開催

 

令和元年9月14日(土)~16日(月)の3日間、第10回「北見市緑のセンターきのこ展」が行われました。

 前日(9/13)には採集会及び勉強会が阿寒方面にて開催されており、その時の採集したキノコを元に展示をしました。

雨の後になったことで、種類や量もまずまずの結果になりました。

採集会は平日でもあったので、12名ほどと少ない人数でしたが、思ったより多いキノコが採取できたと思っています。

 

きのこ展には約150種ほどのキノコが会場に並びました。また同時に行う鑑定会にも多くの市民がキノコを持ち込んでいます。

ほとんどの方が持ち込んだキノコを「展示用に使って下さい」と協力をしてくださいました。さすがに三日目になると当初の姿かたちを維持するのは厳しく、乾燥して縮んだり腐ったり、カビが出たりしていましたが、思ったほど暑くならずに済んでホッとしました。

 また、今回は新たな会員の入会もありました。きのこに興味を持ちながらも、一人では行動にも限界がありますので、会員仲間と楽しくキノコを採り、覚えていくのが良いと思います。

 

 会場の設定や準備、開催期間中のサポートをいただいた会員諸氏へも感謝いたします。また、今年も北見市緑のセンター様には何かとお世話になり、ありがとうございました。



 

 第30回 きのこ中毒予防展を開催

 

  2019(令和元年)9月8日(日) 第30回となる中毒予防展を開催しました。

 昨年同様、会場は北見駅南口となる「中央プロムナード」です。

 9月6-7日に採取したキノコを搬入し、8時前から準備を開始し、10時の開会式

 を経てスタートしました。

  会場には180種のキノコが並び、同定出来なかった不明菌を含めると200種

 ほどのキノコを展示できました。大豊作となった種類もありトレーに入りきれ

 ないキノコもあったようです。鑑定結果の名札が次々に配置され、来場者への

 説明も開始されました。

  11時からは恒例の「きのこ汁」も振る舞われ、今年も美味しいとの評価をた

 くさんいただきました。

 今回も「オホーツク獣医師会・北見市獣医師会」が、動物愛護に関するパネル

 を展示しました。(9月23日に動物愛護フェア開催)

  予防展の開催中には、多くの市民が採取したキノコを持ち込み、鑑定を依頼

 する様子も見られました。こうして感心が高まるのは嬉しいことですね。

 

 開催日の9月8日は9月には異例の32度超えとなり、会場内は猛暑の状態となり、

 展示のキノコも変色や乾燥が一気に進んでしまいました。

 なんとか終了時間までは持ちこたえたようですが、換気もない会場内は蒸し暑

 く、熱中症の心配もされるほどの状況でしたが、無事に終了することができま

 した。

 

  協賛・協力をいただいた「北見地方食品衛生協会」「オホーツク獣医師会」

 「北見市」「北見魚菜買受人組合」「株式会社マルキタ」「北見保健所」及び

 「北海道キノコの会」には深く感謝をいたします。



2019年「第30回 きのこ中毒予防展」へ向けて

 

2019年度の「きのこ中毒予防展」へ向けた採集会が行われました。

9月6日(金)は勉強会を兼ねた採集として阿寒方面へ。

平日のため参加は14名と少なめでしたが、好天に恵まれ成果もありました。展示用のキノコも一定数確保でき、無事に終了しました。

 

続く9月7日は北見市郊外の「富里湖畔」にて、一般参加者を含めて38名がキノコ採集に当たりました。今年は多くの種類が確保できたようです。「北海道きのこの会 本部」から来北の2名がキノコにまつわるお話や採取したキノコの鑑定をして下さいました。

昼には恒例の楽しいお弁当タイムですが、今年はいつもの「きのこ汁」と少し違って「きのこシチュー」となりましたが、大好評でした。

その後、9月8日に向けて会場の下準備も済ませて解散となりました。

 



 

 

  令和初の行事となる「勉強会」を開催

 

 令和元年の最初の行事となる勉強会が、8月25日(日)に市内の野付牛公園にて

開催されました。昨年までは最初の勉強会を阿寒にて開催していましたが、遠

くて参加できない人もいたため、今回は市内の野付牛公園を会場としました。

 野付牛公園は草花の多い場所でもありますが、キノコもかなりの種類が出る

場所です。 ただ、8月末で勉強会の題材にできるキノコが確保できるのかとの

不安はありました。偶然ながらも週末にかなりの雨が降り、気温も9月を思わせ

るような20度ほどの気温で、キノコにはちょうどよい環境になったようです。

 

 当日は32名が集いました。市内の公園ということで一般市民の方も参加。

一通りの説明の後、11時集合までにそれぞれがキノコを採取し持ち寄ることに。

雨後の何とかじゃありませんが、予想を超えるキノコが集まりました。

早めに戻ったことで、勉強会の説明も前倒しで開始し、森会長が主なキノコの

名前や特徴を説明し、参加者も熱心に耳を傾けていました。

無事に勉強会も終え、持ち寄ったキノコで食用になるものはそれぞれが持ち帰る

ことにしました。初めて参加された人も笑顔で帰ることができたようです。

 

 今回もみなさんのご協力のもと、事故や怪我もなく無事に終了できました。

 9月は行事が目白押しです。会員のますますの協力をお願いいたします。

 

                                       ※下の画像は拡大可能です。 



 

平成31年度(2019) 定期総会を開催

 

平成31年度「北見地方きのこの会定期総会」が開催されました。

前年度の事業報告&収支決算報告は承認されました。

 

今年度の事業計画&収支予算案についても承認されました。

 

なお、役員の改選がありましたので、下記に掲載します。

 

会員の動向が報告され、現在の会員は82会員で、家族会員は

その内24会員となっています。

 

総会終了後は、懇親会が開催され、和気あいあいあとした雰囲気の中で、楽しい時間を過ごすことができたました。

 

 

 平成31年度(2019) 役員改選が行われ、以下のとおり決定いたしました。(敬称略)

 

   会長:森 晃(再任)  副会長:菊地 誠(再任)、佐川 安央(再任)、佐々木 順一(新任)

               事務局長:木村 豊(再任) 

               他、会計・監事・理事が専任されています。

 

 2019年の事業計画は以下のとおりです。(総会開催時点)

 

    *きのこ採集会

    ・ 8月25日(日)野付牛公園(勉強会)        現地集合 09:00

    ・ 9月  6日(金)阿寒方面(中毒予防展用)      市民会館 08:00出発

    ・ 9月  7日(土)仁頃山富里湖付近(中毒予防展用)     保健所前 08:10出発(現地は9時集合)

    ・ 9月13日(金)阿寒方面(緑のセンター展示会用)   市民会館 08:00出発

    ・ 9月28日(土)チミケップ湖畔(勉強会)       市民会館    08:00出発

    ・10月17日 (木)阿寒方面(菊まつり展示用)       市民会館 08 : 00出発 

    ※採集会、各種行事については、事前に一括してハガキにて出欠確認を行います。

 

    *第30回きのこ中毒予防展 9月 8日(日) 中央プロムナード(北見駅跨線橋南口) 10:00~16:00

  *第10回北見市緑のセンターきのこ展示会 9月14日(土)~9月16日(月) 北見市緑のセンター

  *第67回きたみ菊まつり会場 きのこ展示 10月18日(金)~27日(日) 菊まつり会場内  

 

   =====きのこ採集会について=====

  ・集合(出発)地からは乗り合わせにて現地へ向かいます。(燃料費等は個々の負担となります) 

  ・8月25日を除く採集会では昼食(弁当)を各自ご持参ください。



北見地方きのこの会 2018年度活動状況


 

平成最後の反省会を開催

 

 

 2018年度を締めくくる「平成30年度反省会」が11月24日(土)、むつみ会館にて開催されました。

全ての活動が無事終了したことを受け、採集会や展示会などを振り返る場でもあります。

今年度入会の会員を含む35名ほどが参加しました。

森会長の挨拶、活動の報告、功労者の表彰などが行われました。三澤相談役の乾杯の音頭でお楽しみの懇親会となり、和気あいあいの雰囲気の中で会員同士の交流も一層深まったようです。

 平成最後の活動も会員皆様のご協力で事故無く無事に終了し、最後の行事である反省会も滞りなく終わりました。元号が変わる来年度ですが気持ちを新たにし、北見地方きのこの会を盛り上げていきましょう!

 

 


2018年最後の展示会が無事終了

 

第66回きたみ菊まつりが10月19日~29日の10日間開催され、きのこの展示が行われました。今年も前年に続きテント一張りのスペースで、110種ほどのキノコが展示されました。肝心の最終日前土曜日に雨になりましたが、概ね気温も高め推移でストーブのお世話にならずに終わりました。連日説明や維持管理のために出ていただいた会員、及び期間中に新鮮なキノコを採取して頂いた会員諸氏のおかげもあり、10日間を無事乗り切ることができました。

27日(土)のきのこ汁も200杯が完売し、今年も大好評でした。

期間が少し短くなったこともあり、最終日まで何とか展示品も持ったようで一安心です。

これで2018年度の行事はひとまず終了となります。

残すは「反省会」のみですが、事故もなくすべての行事が終了できましたことに対し、会員書士のご協力に感謝いたします。

※下の画像は拡大表示可能です。


 

 2018年きたみ菊まつり展示用の採集会

 

 「第66回きたみ菊まつり」開催前日の10月18日(木)、阿寒方面にて展示用キノコの採集会が行われました。パッとしないお天気のでしたが、20名ほどの会員が集まり、枯葉の積もりはじめた阿寒の森でキノコを集めてきました。

例年のことですが、10月中旬にもなると種類も減ってきます。この日もイマイチの成果でしたが、事前に準備したものと併せて何とか展示のキノコも揃いました。展示用キノコを箱詰めした後は、お楽しみのお弁当タイムです。それぞれ持ち寄った自慢の漬物なども披露され美味しくいただきました。

北見に戻った後は、菊まつり会場で翌日からの展示の準備をしました。

今年もテント一張りなのでスペースも狭く、展示できたのはおよそ110種ほど。

手伝いに駆けつけた会員も少なくなく、順調に展示品の整理もできました

 


 

2018年度 北見市緑のセンターきのこ展示会

 

 2018年9月15日(土)~17日(月・祝)の三日間、北見市緑のセンターに於いて第8回の展示会が行われました。

これに先立ち、14日には阿寒方面にて採集会も行われ、15名ほどの会員が展示用のキノコを採取しています。

採取後には会場の設定も行われ、150種ほどが準備されました。

 展示期間中はお天気も良く、一般の方による鑑定持ち込みも多かったようです。途中にも会員の協力により新鮮なキノコが追加され、種類も増えています。キノコが好きで展示を見に来られた方で早速入会を希望された事例もありました。嬉しいことですね。

 キノコ展示の最終日である17日には関西で中毒死が起きました。

食べたのは「ニセクロハツ」です。似たものが多い種類ですが、皆さんも確信の無いものは食べないよう注意しましょう。

            ※採集会及び展示の写真は拡大できます。


第29回 きのこ中毒予防展開催

 

 平成30年9月9日(日)中央プロムナード(駅裏)にて、第29回きの

こ中毒予防展が開催されました。9月7日-8日の両日で採集したき

のこを展示し、キノコについて少しでも市民に知ってもらうのが

目的です。朝8時前から会員による多くのキノコの区分・陳列が

行われ、オープニング10時に間に合うことができました。

 地震後の停電などが落ち着いていないこともあり、人ではいま

ひとつでしたが、午後の一時期を除きコンスタントに来場者もあ

り、会員が熱心に説明をしていました。

11時からはお待ちかねの「きのこ汁」が振る舞われ、来場者も舌鼓を打っていました。みなさん「美味しい!」と絶賛です!

 今年は昨年よりも少しだけキノコの出は良いようですが、気温が少し高めなのと、雨が多すぎたこともあって、展示できたキノコはおよそ150種に留まっています。これから本格的に出揃うの

かもしれませんね。会員及び関係機関の協力もあり、無事に終了することができました。

※下部の画像は拡大することができます。


 

 2018中毒予防展に展示のキノコ採集

 

 9月9日(日)に行われる「中毒予防展」に展示するキノコの採集

 会が9月7日の阿寒、9月8日の富里湖周辺で行われました。

 9月6日の未明に起きた東胆振大地震で、北海道全土が停電とな

 った直後の採集会(阿寒)では、まだ落ち着かないこともあって

 か、参加者は9名と少なめでしたが、そこそこのキノコが確保

 できました。

 翌8日には多くの会員が参加し、市民を含む30名ほどが富里湖

 付近で採集を行いました。11時からはキノコを並べて勉強会も

 行われ、熱心に説明を聞いたり図鑑を調べたりする姿がみられ

 ました。その後は恒例の「きのこ汁」が振る舞われ、持参した

 お弁当をたべキノコ談義に花が咲いたようです。

 15時からは予防展の会場にて一部の準備も行われました。


 

 2018年度最初の「採集会&勉強会」実施

 

  8月26日(日)は天気もまずまずで、集合場所には30名が集合。

 初の行事で「採る気満々」で現地へ向かいました。

 現地集合の数名と合流し、全員でいざ山の中へ!!

 

  今年の出来を占う初回は...ちょっと物足りない結果でした。

 暑い日々の後は雨続き・・・少し気温も下がってきたので期待し

 ていましたが、まだ少し早かったのかもしれませんね。

 大物は出ませんでしたが、それなりの収穫とも言えます。

 再集合の後、早速めぼしいキノコの勉強会(解説)が、森会長の

 説明で行われ図鑑を片手に熱心に聞き入る会員もいました。

 勉強会終了後は、お楽しみのお弁当タイム!自慢の漬物やおや

 つ等が次々と回ってきて、十分に楽しまれたようです。

 次回からは展示用の採集となりますので、気合を入れて集めな

 ければなりませんね。初回は例年と大差なく無事終了です。

                                                                         ※画像はそれぞれ拡大できます。


 

平成30年度(2018) 定期総会を開催

 

平成30年度「北見地方きのこの会定期総会」が開催されました。

前年度の事業報告&収支決算報告は承認されました。

「会則」の一部変更が報告され了承されました。

 

今年度の事業計画&収支予算案についても承認されました。

 

なお、役員の改選等は今年度はありません。

会員の動向が報告され、現在の会員は88会員で、家族会員は

その内26会員となっています。

 

総会終了後は、懇親会が開催され、楽しい時間を過ごすことが

できたようです。

 

※事業計画は以下に記載しました。(総会時点での計画)

 2018年の事業計画は以下のとおりです。

 

    *きのこ採集会

    ・ 8月26日(日)阿寒方面(勉強会)         市民会館 08:00出発

    ・ 9月  7日(金)阿寒方面(中毒予防展用)      市民会館 08:00出発

    ・ 9月  8日(土)仁頃山富里湖付近(中毒予防展用)  保健所前 08:10出発(現地は9時集合)

    ・ 9月14日(金)阿寒方面(展示会用)         市民会館 08:00出発

    ・10月18日 (木) 阿寒方面(菊まつり展示用)     市民会館 08 : 00出発 

    ※採集会、各種行事については、事前に一括してハガキにて出欠確認を行います。

 

    *第29回きのこ中毒予防展 9月09日(日) 中央プロムナード(北見駅跨線橋南口) 10:00~16:00

  *第9回北見市緑のセンターきのこ展示会 9月15日(金)~9月17日(日) 北見市緑のセンター

  *第66回菊まつり会場 きのこ展示 10月19日(金)~28日(日) 10日間 菊まつり会場内  

 

   =====きのこ採集会について=====

  ・集合(出発)地からは乗り合わせにて現地へ向かいます。(燃料費等は個々の負担となります) 

  ・会として保険には加入しませんので、くれぐれも安全運転でお願いします。   ・出欠確認は事前にハガキ等で行われます。         

  ・諸注意事項は現地にて改めて連絡させていただきます。            ・昼食等は各自持参してください。(昼食後に現地解散となります)


北見地方きのこの会 2017年度活動状況



 

  ******2017年の締めくくり******

 

  2017年の行事も全て終了しました。

 活動の報告と親睦を兼ねて恒例の「平成29年度反省会」が

 11月25日(土)「むつみ会館」に於いて開催されました。

  今年も5回の採集会、3度の展示会を行いましたが、キ

 ノコが不作で展示品の確保にも苦労しましたが、会員及び

 関係者の協力により、無事に実施することができました。

 今年度は新たな会員の加入も相次ぎ、11月10日現在で82会

 員となっております。

  森会長をはじめ35名の会員が集い、楽しいひとときを過ご

 しました。来年度も会員にとって、キノコにとって良い年で

 ありますように・・・合掌。



第65回「きたみ菊まつり」会場内展示

 

今年は場所も少し移動しましたが、テント内展示は変わりなく、

今回も狭い場所での展示を余儀なくされました。

開催日は10月20日~29日で、日程が短縮になりました。

開催前日の採集会では過去最悪か?と思われるほど、種類も量

も少なかったのですが、会長はじめ会員の努力により何とか格

好がつき、一安心といったところです。

開始直後の23日には大雪となり驚かされましたが、その後は好

天となり人出も順調に増えたようです。

後半週末の土・日は隣接の「ハロウィンフェスティバル」の恩

恵も加わり、たくさんの人でにぎわいました。

 

最終日は人気の『きのこ汁』が販売されましたが、今年も大好

評で200杯が売り切れとなりました。

 

※下の写真で左上2枚は10/19採集会の様子です。(写真は拡大可)



2017年度 北見市緑のセンター きのこ展示会

 

2017年9月16日(土)~18日(月・祝)の三日間、北見市緑のセンターに於いて第7回の展示会が行われました。

開催前日の採集会は雨に祟られ、成果は今ひとつでしたが、会員有志が事前に保管していたキノコも加わり、150種程を展示することができ、なんとか格好がつきました。

最終日18日は台風18号の影響で雨・風ともに強まったため、来場者もまばらでしたが、開始から二日間は来場者・鑑定依頼も順調に推移しました。

今年は例年とキノコの出具合も異なり、いつも展示できていたキノコがまったく出ない事例も相次ぎました。

残るイベントは1ヶ月後の「きたみ菊まつり」の展示ですが、少しでも多くのキノコが採集できることを願うのみです。

会員の皆様、どうもお疲れさまでした。

 



 

  ==見る・知る・食べる キノコ中毒予防展== 

 

『第28回キノコ中毒予防展』が6月10日(日) 北見駅併設のプロムナードにて開催されました。

 6月8日・9日に採集したキノコが会場に展示され、市民に公開されました。

 昨年に比べ、キノコの出が異常に少なかった中での開催となりましたが、事前に保存していた

 キノコなどで補い、なんとか格好がついたようで安堵しました。

 当日は早朝から作業に追われましたが、多くの会員の協力もあり早めに準備も完了しました。

 10時には開会式も行われ、協賛いただいた各団体よりの祝辞もいただき、スタートです!

 

 11時過ぎには来場者へ「きのこ汁」も振る舞われ、立ち寄った人たちに笑顔がこぼれます。

 6時間の展示でしたが、多くの市民の方に見ていただけたようです。

 今年も皆様のおかげをもちました、無事終了しました。

 


それぞれの項目毎に、掲載画像等の制限があるため、古いものから順次削除をしております。

どうぞご了承ください。